神奈川大会では惜しくも決勝敗退となった横浜高校ですが、2024年の秋は順調に勝ち進みベスト8に進出しています。
今回の横浜高校の強さは、ピッチャーの中継ぎやレベルの高さが光っているようです。
横浜高校のピッチャー・若杉一惺さんも野球部を支える注目選手の1人なんです!
実は!若杉一惺さんの父親は横浜高校野球部のOBで、史上最強世代の主将だったという情報があります。
今回は、「若杉一惺の父親は横浜高校野球部OB!史上最強世代の主将だった!」と題しまして、ご紹介します。

若杉一惺の父親は横浜高校野球部OB!

引用先:Xより
若杉一惺さんの父親の名前は、若杉聖一さん。
1976年生まれで、現在の年齢は48歳です。※2025年1月時点
父親・聖一さんは、横浜高校野球部のOBで、現役の頃は捕手として活躍しており、夏の甲子園にも出場していました。
父の聖一さんも横浜野球部のOBで、いずれ後にプロ入りした斉藤宜之、紀田彰一、多村仁志のクリーンアップを擁し「横浜史上最強」とも呼ばれるチームの主将を務めていた。
引用先:日刊スポーツ
高校卒業後は大学に進学し、関東学院大学に通っていました。
現在は横浜高校の1年生ピッチャーとして活躍している若杉一惺さんですが、父親と同じ高校に通っていることに驚きですね。
また同じ野球部ということで、親子の共通点もあり話が弾みそうですね。
若杉一惺の父親は史上最強世代の主将
若杉一惺さんの父親・聖一さんは、横浜高校野球部が史上最強と言われた世代の主将として活躍されていました。
同世代にはプロ入りした斎藤宜之さんや紀田彰人さん、多村仁志さんなど蒼々たるメンバーがおり、黄金時代の横浜高校を背負ってきたことが分かります。
全国大会の記録では高校2年生の時に、選抜高校野球1993年に出場しています。
また、高校3年生の時にも選抜高校野球1994年、全国高校野球選手権大会にも出場経験があります。
若杉一惺さんは父親の当時の野球の様子を映像で見たことがあるようです。
父のかっこいい背中を見て、自分ももっと頑張ろうというモチベーションになっています。
横浜高校に入学直後から野球に対する熱意がとても高く、父親を超えることが目標なのではないでしょうか。
また憧れの選手は、ソフトバンクの和田投手!
「ずっと投げられる選手になりたい」と決めているようですよ。
今は体力をもっと付けて、夏に成績をさらに上げられるように頑張っていきたいと意気込んでいます。
若杉一惺と父親・聖一のエピソード

引用先:Xより
若杉一惺さんと父親・聖一さんに関するエピソードをまとめました!
一惺選手の父親である聖一さんは、横浜高校野球部のOBで、同校史上最強とも称されるチームの主将を務めていました。
当時、斉藤宜之選手や紀田彰一選手、多村仁志選手など、後にプロ入りした実力派選手たちがクリーンアップを担い、全国制覇を目指した強豪チームでした。
一惺選手は父親・聖一さんの現役時代の映像を見たことがあり、父の姿から大きな影響を受けていると語っています。
「お父さんの分まで頑張りたい」と話す彼は、父親への尊敬を胸に野球に励んでいらっしゃいます。
横浜高校入学直後から積極的に腕を振り、父の背中を追いかけるように努力を続けている姿が印象的です。
2024年4月の東海大相模戦では、一惺選手は2番手として登板し、最速137キロの直球と多彩な変化球で無四球ピッチングを披露しました。
父親・聖一さんから受け継いだ野球への情熱と、自身の努力が見事に結実した瞬間でした。
父親の名を背負いながらも、自分の道を切り開こうとする若杉一惺選手の姿に、今後の大きな活躍が期待されます。
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まとめ
今回は、「若杉一惺の父親は横浜高校野球部OB!史上最強世代の主将だった!」と題しまして、ご紹介しました。
父親・若杉聖一さんは、1976年生まれの年齢48歳です。
横浜高校野球部のOBで、捕手として活躍していたことが分かりました。
また甲子園にも出場経験があり、他にもたくさんの試合に出場していたことがありました。
横浜高校史上最強世代だった頃の主将も務めていて、チームメイトをまとめていたのではないでしょうか。
そんな父の背中を見て、息子である若杉一惺さんも横浜高校野球部で努力を重ねているようです。
まだ高校1年生なので、とても伸びしろが感じられますし父親のような選手になりたいと思っていそうですよね。
親子で同じ高校に通い、野球という共通点を通じて家族の絆がとても深まっているかもしれません。
これからの活躍にも期待が集まりそうですね。
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