Jリーグ・FC町田セルビアに所属し、日本代表選手にも選出され注目を集める谷晃生選手。
イケメンな顔立ちとその190cmという高身長なスタイルの良さから女性人気も高い選手の1人です。
そんな運動神経抜群な谷晃生選手ですが、母親は身長170cmある元バレーボール選手だったそうです。
また父親の同じ会社に勤めていた元応援部、兄弟についても気になりますよね。
今回は、「谷晃生の母親は身長170cm元バレーボール選手!父親は応援部・兄弟は3人」と題しまして、ご紹介します。

谷晃生の母親は身長170cm!新日鉄堺の元バレーボール選手
谷晃生選手の母親は、身長170cmもある元バレーボール選手として活躍されていました。
母親の名前は、谷真由美さん!
年齢は55歳前後と予想されます。※2025年2月時点
女性の平均身長よりも高身長で170cmもあり、とても綺麗な顔立ちでスタイルも良い女性なんです。
まだ谷晃生選手が生後2ヶ月ほどに撮られた2ショット画像がこちらです!

母親・真由美さんは名古屋附属大高校の出身で、アタッカーとしてバレーボールの全国大会に出場した経歴をお持ちです。
高校卒業後は、バレーボール女子の実業団・新日鉄堺に所属していました。
新日鉄堺のバレーボール選手の中でも、ひと際目立つ主力選手の1人として活躍されていました。
同社男子バレー部(現堺ブレイザーズ)の植田辰哉とは87年の同期入社。中垣内、真鍋政義の全盛期とも重なる。野球部の野茂英雄とも同期入社だ。いずれも新日鉄時代に五輪に出場したレジェンドたちで、結婚後に住んだ社宅でもバレー部の3人とは近所で親交は深かった。
引用先:日刊スポーツ
同期の選手には、男子バレー部・中垣内祐一さん、植田辰哉さんや野茂英雄さんがいたようですよ!
スポーツ界でも有名な選手と同じ時代を生きたとは、母親・真由美さんもスゴい選手だったのでしょうね。
ガンバ大阪ジュニアユース時代は往復80キロ送迎
母親・真由美さんは、谷晃生選手がガンバ大阪ジュニアユース時代の頃から自宅から練習場まで送り迎えをしていました。
その距離は、なんと往復80キロ!
それを約2年も毎日送迎していたと言うから、その体力にも驚きです。
母親・真由美さんは、昼間はスーパーでパートをしながら、息子のために献身的にサポートをしていました。
仕事が終わってからの送迎だったので、とても体力的にも精神的にも辛かった時もあったと想像できますが、真由美さんは苦に思ったことはないようです。
むしろ、この距離の送迎を「とても楽しんでいた」ことを話しています。
体力だけでなく、心も寛容でとても優しい母親であることが分かりますよね!
高3に進級する際に飛び級でG大阪とプロ契約を結んだ谷は、18歳で自動車運転免許を取得した19年2月、助手席に母真由美さんを乗せ、こう言ったという。
「お母さん、この距離をずっと運転してくれてたんだね、ありがとうね。この距離の送り迎えは、毎日は大変だったね」
引用先:日刊スポーツ
また谷晃生選手も母親にとても感謝しているようで「この距離を毎日送迎してくれてありがとう」と感謝の言葉を残しています。
自分が自動車免許を取得し、同じ立場になったときに言葉にして感謝を伝えられる谷晃生選手が素敵ですよね!
お互いを支え合い、感謝できる関係がとても理想ですよね!
谷晃生の父親は新日鉄の応援部
谷晃生選手の父親は、谷信賢さんという名前です。
年齢は、妻・真由美さんの1歳年上で57歳くらいと予想されます。※2025年2月時点
父親・信賢さんは、新日鉄の一般社員で当時は応援部に所属していました。
色々な選手の応援をするのが好きなようで、野球部からバレーボール部など幅広い部活を応援してきました。
1年後輩になる野茂の野球部が、88年から2年連続で都市対抗に出場。東京ドームでは信賢さんが応援リーダーを務めた。8球団競合の末に近鉄に進み、メジャーで活躍したのは今でも誇りだ。中垣内らの男子バレー、後に結婚する真由美さんを女子バレーの会場でも応援した。
引用先:日刊スポーツ
父親・信賢さんは、応援リーダーを務めるほど熱い想いのある方だということが分かりますよね!
スポーツを応援するのが好きで今は息子さんを一番に応援していると話しています。
父親も家事を担い息子をサポート
谷晃生選手はガンバ大阪ジュニアユース時代からプロに進むと期待されていたエリート選手でした。
そのため、母親・真由美さんは練習場に送迎する毎日を送られていました。
そんな妻を支えるため、会社員だった信賢さんは家事も担い、家族を支えていたそうです。
母親同様、谷晃生選手のサポートを献身的に行ってきた父親の存在も心強かったことでしょうね!
谷家のモットーは、「人を応援すること」
日本代表選手にも選出され、世界を舞台に活躍する息子さんの為、人の為、熱い想いで応援されて行きのでしょうね。
谷晃生は男3人兄弟の末っ子

引用先:日刊スポーツ
谷晃生選手は、男3人兄弟の末っ子として生まれました。
2人の兄がいます。
長男の名前は「ゆうせい」さん。
次男の名前は「かいせい」さんという名前であることが分かっています。
3人兄弟ともに名前に「せい」という響きが付けられていますね!
谷晃生選手がサッカーを始めたキッカケには、3歳年上のお兄さん存在が影響していたと言います。
兄弟に関する詳しい情報はありませんでしたが、もしかすると、男3人兄弟でサッカーをしていた可能性が高そうですね。
母親・真由美さんの身長が170cm、谷晃生選手の身長が190cmと高身長であることから、兄弟も高身長でスポーツ万能だったと想像できますよね!
すでに兄弟は家庭を築かれていらっしゃるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、「谷晃生の母親は身長170cm元バレーボール選手!父親は応援部・兄弟は3人」と題しまして、ご紹介しました。
谷晃生選手の母親は、バレーボール女子の実業団・新日鉄堺に所属していた元バレーボール選手です。
身長170cmもあるアタッカーとして活躍されていました。
また、父親は新日鉄の一般社員として勤務する傍ら応援部に所属し、奥様を応援されていたようです。
谷晃生選手の家族構成は、両親と3兄弟の5人家族!
兄弟については詳しい情報はありませんでしたが、男3人兄弟でサッカー経験者だった可能性が高いとされています。
家族にとても支えられてきた谷晃生選手、これからの活躍にも期待が集まりそうですね!
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