イェーモンミャ選手は、その卓越した身体能力と確かな技術で注目を集めるバレーボール界の逸材です。
7歳からバレーボールを始め、中学時代には全国大会で優秀選手に選ばれるなど、早くからその才能を発揮してきました。
高校では名門・下北沢成徳高校で主力選手として活躍し、インターハイや国体などの大舞台で数々の優勝に貢献されています。
また、イェーモンミャ選手の家族構成にも注目が集まっています!
両親や兄弟など、彼女を支えてきた家族の存在が彼女の成長に大きく関与していることは間違いありませんよね。
今回は、「イェーモンミャ(バレー)小学校・中学・高校の経歴!兄や両親など家族構成」と題しまして、ご紹介します。

イェーモンミャ(バレー)出身小学校や経歴
イェーモンミャ選手の出身小学校は、「世田谷区立下北沢小学校」の可能性が高いと考えられます。
イェーモンミャ選手の出身中学校が世田谷区立北沢中学校と公表されています。
世田谷区立北沢中学校に通う学区内にある小学校を調査すると、下北沢小学校1校が該当しました。
そのことからも、出身小学校は下北沢小学校で間違いないと予想されます!
父親の影響を受け小学校1年生(7歳)からバレーボールを始めたイェーモンミャ選手。
幼少期から下北沢の地を地元として生活されていたと考えられますね!

イェーモンミャ(バレー)出身中学や経歴
イェーモンミャ選手の出身中学校は、「世田谷区立北沢中学校」です。
世田谷区立北沢中学校時代からそのバレーボールセンスは花開き、主要の大会でもその存在感を発揮されています。
2021年8月に開催された第51回全日本中学校バレーボール選手権大会で準優勝となり、同大会で優秀選手に選出。
惜しくも優勝を手にすることはできませんでしたが、強烈なアタックや洞察力、チームを引っ張るその姿はトップレベルの存在感を放ちました。
中学時代からバレーボールでのプレーに光るものがあったイェーモンミャ選手は、名門と呼ばれる高校への進学を決めています。
イェーモンミャ(バレー)下北沢成徳高校の経歴

引用先:バレーボールマガジン
イェーモンミャ選手の出身高校は、バレーボールの名門「下北沢成徳高等学校」です。
2025年、下北沢成徳高校バレー部ではキャプテンを務め、エースアタッカーとして数々のタイトルと獲得されています。
イェーモンミャ選手は高校1年生の冬からチームの主力選手として活躍し、様々な大会でも優秀選手に選ばれています。
【高校の経歴】
・「第31回東京私立高等学校男女選手権大会」優勝、優秀選手に選出
・「東京都新人大会」優勝
・「2023全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」で「チームOCEAN」優勝
・2023年夏:全国高校総体(インターハイ)で2年ぶり5回目の優勝
・2023年10月:かごしま国体で東京都代表(下北沢成徳高校)優勝
2025年、高校卒業後は女子プロバレーボールチーム・デンソーエアリービーズへの入団が決定しています。
春高バレーでは現在3回戦に進出し、下北沢成徳高校バレー部のエースとして活躍中!※2025年1月8日時点
プロの世界へと進路を決め、新たな挑戦をするイェーモンミャ選手の今後の活躍にも目が離せません!
イェーモンミャの兄や両親など家族構成
イェーモンミャ選手の家族構成は、父親・母親・兄・本人の4人家族です。
両親は共にミャンマー人です。
イェーモンミャ選手がバレーボールを始めたのは、ミャンマーの元バレーボール選手だった父親の影響でした。
【家族構成】
父親:ミヤットゥさん
母親:マチュチュウィンさん
兄:カウンゼン・マラさん
父親・ミヤットゥさんは、身長185cmとかなり高身長で、ミャンマー代表として1991年の東南アジア大会で選手団旗手を努めています。
また、母親・マチュチュウィンさんもミャンマー人(ビルマ民族)で、負けず嫌いな性格なんだそうですよ!
兄弟には4歳年上の兄が1人おり、兄・カウンゼン・マラさんもスポーツ経験者で現在、産業能率大学サッカー部に所属し、身長190cmの大型ゴールキーパーとして活躍されています。
両親から受け継いだ運動神経と負けず嫌いの性格がアスリートとしてのイェーモンミャ選手の原点にも思えますね!
イェーモンミャ選手の両親はミャンマーからの難民として日本に来ました。
イェーモンミャ選手と兄は日本で生まれ、日本育ち、日本語も堪能で今後のバレーボール界を担う選手として注目を集めています。
イェーモンミャのプロフィール

引用先:バレーボールマガジン
イェーモンミャ選手の簡単なプロフィールをご紹介します。
【プロフィール】
名前:イェーモンミャ
出身地:東京都
生年月日:2006年12月17日
身長:176cm
ポジション:サイドアタッカー
学歴:世田谷区立北沢中学校⇒下北沢成徳高等学校
イェーモンミャ選手は、中学時代からバレーボールの才能を発揮し、高校では名門・下北沢成徳高校で主力として活躍されています。
下北沢成徳高校のバレー部ではキャプテンを務め、エースとしてチームを支えています。
2025年からはVリーグのデンソーエアリービーズに所属し、プロ選手として新たなステージでチャレンジしていくそうです!
今後、日本代表選手にも選出されると期待されるイェーモンミャ選手の今後の活躍に注目です。
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まとめ
今回は、「イェーモンミャ(バレー)小学校・中学・高校の経歴!兄や両親など家族構成」と題しまして、ご紹介しました。
イェーモンミャ選手は、中学時代から全国大会で優秀選手に選ばれるなど、早くからその才能を発揮してきました。
高校では名門・下北沢成徳高校で主力として活躍し、インターハイや国体での優勝に大きく貢献!
その卓越した身体能力とプレーは、彼女を高校バレー界の注目選手へと押し上げました。
また、イェーモンミャ選手を支えてきた家族の存在も大きなポイントです。
家族構成は、父親・母親・兄・本人の4人家族です!
両親は、幼い頃からバレーボールに取り組む環境を作り、彼女を励まし続けた家族の絆が、イェーモンミャ選手の成長を支えてきたと考えられます。
今後、プロの舞台でさらなる飛躍が期待されるイェーモンミャ選手。
その活躍はもちろん、家族とのエピソードにも注目が集まっています。
これからも彼女の挑戦を応援していきたいですね!
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