中上烈選手は、バレーボール界で注目を集める将来有望な選手です。
中学時代から全国大会で優秀選手賞を受賞するなど、その才能が早くから評価されてきました。
高校では名門・洛南高校に進学し、1年生からエースとして活躍!
主将も務め、春高バレーやインターハイでチームを牽引しました。
身長190cmと驚異的な身体能力を活かしたプレーで、全国屈指のスパイカーとして名を馳せています。
今回は、「中上烈の進路は早稲田大学!中学・高校バレー経歴・身長190cmスパイカー」と題しまして、ご紹介します。
中上烈の進路は早稲田大学

引用先:月バレ.com
中上烈選手の進路は、早稲田大学への進学が予定されています。
洛南高校でエースとして活躍した中上烈選手は、その高い身体能力と冷静なプレースタイルで注目を集めてきました。
高校時代には多くの大会で活躍し、次世代の日本バレーボール界を担う選手として期待されています。
中上烈選手の進路についての情報は、2024年時点でSNSなどでも話題となっていましたが、まだ公式的には発表が行われていません。
2025年1月現在も正式発表はなく、集大成となる春高バレーが終わった後に公表されると思われます!
早稲田大学を選んだ理由
中上烈選手が早稲田大学を選んだ理由の一つに、大塚達宣選手への憧れが挙げられます。
大塚達宣選手は早稲田大学出身で、現在はパナソニックパンサーズで活躍中です。
中上烈選手も「自分も大塚達宣選手のように成長したい」という強い意志を持ち、同じ道を選んだとされています。
憧れの選手と同じ大学のバレーボール部で活躍することは、中上烈選手にとっても大きな励みとなるのではないでしょうか!
早稲田大学で川野琢磨とチームメイト
また、2025年の早稲田大学には、春高バレー制覇を果たした駿台学園のエース・川野琢磨選手も進学する予定です!
中上烈選手と川野琢磨選手の加入により、早稲田大学のバレーボール部はさらなる強化が期待されています。
中上選手は大学での経験を積み重ね、日本代表選手としても活躍する可能性が高いでしょう!
多くのファンが見守る中での進学。早稲田大学での中上烈選手の成長に、これからも注目が集まります。
中上烈の出身中学や経歴
中上烈選手の出身中学校は、「長浜市立北中学校」です。
中上烈選手は中学時代からその実力は際立っており、バレーボール部に所属して多くの実績を残しました。
中学校3年生時には主将を務め、滋賀県大会で優勝を果たし、チームを全国大会へ導くなど、リーダーシップを発揮しています。
全国都道府県対抗中学大会(JOCカップ)にも滋賀県代表として出場し、優秀選手賞を受賞しました。
この大会での活躍は全国的に注目を集め、インタビューでは「全日本に入りたい」という目標を語るなど、大きな夢を抱いていました。
中上烈選手は中学3年生時点で身長187cm、最高到達点330cmという身体能力を持ち、その高さを活かしたプレーで対戦相手を圧倒しています。
中学時代から際立つ才能と努力で結果を残してきた中上烈選手。その経歴は、次世代を担うバレーボール選手としての道を切り開く土台となっています!
中上烈の高校バレー経歴
中上烈選手の出身高校は、京都府にある「洛南高校」です。
憧れの洛南高校に進学した中上烈選手は、1年生の頃からエースとしてチームの中心を担い、目覚ましい活躍を見せました。
持ち前の高身長や身体能力を活かしたプレーで、最高到達点345cmを記録し、多くの試合でチームを勝利に導いています。
洛南高校バレーボール部では主将を務め、リーダーシップを発揮し活躍!
主な洛南高校時代の経歴・実績は、以下の通りです。
【主な経歴・実績】
・さくらバレー(全国私立高等学校選手権大会)公式戦デビュー
・インターハイでベスト4入り
・国民スポーツ大会(国スポ)5位入賞
・春高バレー京都府予選で優勝し、2年連続25回目の本戦出場権を獲得
・高校1年時の春高バレー:2回戦敗退
・高校3年時の春高バレー:1回戦を勝利し、3回戦進出 ※2025年1月6日時点
さくらバレーでは公式戦デビューを果たし、インターハイでのベスト4入りや国民スポーツ大会での5位入賞など、数々の大会で優れた成績を残しています。
また、春高バレー京都府予選では2年連続で優勝し、本戦への切符を勝ち取るなど、全国の舞台でもその実力を発揮しました。
個人としても目覚ましい成果を挙げており、京都府予選決勝戦では両チーム最多の42得点を記録!
高校No.1スパイカーと呼ばれることもあり、全国的な注目を集めています。
中上烈選手は高校バレーを通じて成長を遂げ、チームの中心選手としての役割を全うしました。
その経歴は、次のステージでさらなる活躍を期待させるものとなっています。
中上烈のプロフィール

引用先:月刊バレーボール
中上烈選手のプロフィールをご紹介します。
【プロフィール】
名前: 中上 烈(なかがみ れつ)
生年月日: 2006年度生まれ
出身: 滋賀県長浜市
身長: 190cm
ポジション: アウトサイドヒッター
最高到達点: 345cm
所属: 洛南高校バレーボール部 主将
中上烈選手は、高校No.1スパイカーの呼び声が高く、洛南高校バレーボール部のエースとして活躍しています。
高校1年生の頃から主力選手として起用され、パワフルなスパイクを武器に現在、春高バレーに出場です。
中上烈選手の特徴は、やはりブロックを弾き飛ばすほどのパワーです!
その抜群の破壊力は同世代の選手の中でも頭ひとつ抜き出ている印象があります。
春高バレーで優勝を手にすることができるのか注目が集まります!
春高バレー2025主力選手の進路先まとめ
春高バレー2025で活躍する主力選手の進路先をまとめました。
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まとめ
今回は、「中上烈の進路は早稲田大学!中学・高校バレー経歴・身長190cmスパイカー」と題しまして、ご紹介しました。
中上烈選手は、中学・高校時代を通じて多くの実績を残し、その才能をいち早く発揮したバレーボール界の注目選手です。
中学時代には全国大会で優秀選手賞を受賞、高校では名門・洛南高校でエースとして活躍し、主将も務めました。
インターハイや春高バレーでの優れた成績だけでなく、身長190cmと高い身体能力を活かしたスパイクやブロックは多くの人を魅了しています。
進路として選んだ早稲田大学では、名門校の伝統の中でさらなる成長が期待されています!
全国トップレベルの選手たちと切磋琢磨しながら、中上選手がどのようなプレーヤーに成長していくのか、今後の活躍が楽しみです。
将来的には日本代表選手として国際舞台で活躍する姿を期待せずにはいられません。
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